大好きなヒト

18で一目惚れ。それからの長い時間、
彼とのコト、忘れないようにしたくて。

片想い

逢いたいな…と、想う時


メールを何度も書き直して

携帯の番号を何度も消して

結局、いつも伝えずにきた

ずっと我慢して


彼がいなくなる

彼の存在を私の中から消す

そんなのイヤだ

できない


だから、逢えなくてもいい


彼を好きでいられる

ずーっと好きでいる

ただ…好きでいる


前は、携帯もなかった

だから、こんなにもどかしくはなかった


伝える手段が便利になった事で

つのる想いが溢れて困る


家族がいるのに

家族があるのに


ココロの中は彼でいっぱい


次は、いつ逢えるかな…


彼もこんな風に想ってくれてるのかな


前に一度、ぶつけた事がある


『私ばっかり逢いたくて

私ばっかり好きで

メールの返事もスルーだし

イヤならきらいって言えばいいじゃない❗️

もう、やめようって言えばいいじゃない❗️』


と、メールした事が


本気で離れるつもりでいたから

携帯から全部消した

何事もなかったように元に戻るつもりで


『じゃあね、さよなら。』


…と。


数日経って

彼からメールが届いた


『無視なんて、全くです。

逢いたいと思っています。

忙しくて、携帯も見れないんです。』


びっくりした


一度もこんな事言った事ない彼が

私を引き止めてる?


…結局、今も8:2?9:1?くらいで

私の方が片想い中(笑)


でもいいのです…それでも

私の方が大好きでも

彼にとって希少価値のオンナである事に

変わりはないのだから╰(*´︶`*)╯♡

肌触り

彼の肌触りが好き

何処がかは、教えられない(笑)


私は、若い頃あまりスキンケアと言うものに興味がなく💦


バブルは遊び惚けていたので

正直、今とても後悔している


たぶん、私より彼の肌の方がキレイ


だから、今頃になって一生懸命

彼のためにキレイになる

自分を大切に磨いている


だってね…


彼が首すじから背中

脚の先までキスしてくれるから

キレイでいたい


『○○は、何をしても感じるんだよね…

たまらないんだ、その声…

華奢なラインも肌触りも…』


そう言ってくれる


肩を抱き寄せてくれた時

華奢なままでいたい

どんな時も

肌触りのいいオンナでいたい


そろそろ、冷房の乾燥でやられた肌

念入りにお手入れして

いつ、逢っても大丈夫なようにしておかないと


次のデートは…

きっと、季節が変わってるね

2人で温まりたくなる。

そんな季節に…


…早く、逢いたくなっちゃった

キスの残り香

たくさんたくさんキスした

楽しい夏休みでした




してほしいなぁ…また

と、思っていた両手広げての

おいで〜💕


も、会うなりしてくれて


どーやって抱きつくんだっけ?


と、真剣に悩みながらぎこちなく抱きついたら


『どした?(笑)』


と、笑われてしまう始末💦


だって、ハズカシクテ…

たしかに言いましたよ!4月のあの日


『ねぇ…久しぶりに会った時とか、すぐに抱きしめたい!とか思わないの?』


と。

でも彼は笑いながら


『うーむ…あまり、そーゆーのないかな?

そんなに、性欲強くないし(笑)』


って言ってたのに〜〜


前回のデートからまだ1ヶ月半しか経ってないのに

この前も、いつも冷静な彼らしからぬ様子にびっくりしてたのに


もう、嬉しすぎる(≧∀≦)


しかも、抱きしめながら、そのままキスしようとしてきたから…つい


『あっ!ねぇ、お腹すいてない?

おにぎり食べよう!』


と、はぐらかしてしまいました


いかんなぁ〜〜

自分でおねだりしたのに…

でもね、未だに緊張しちゃうのです

彼に見つめられると



ゆっくりゆっくり愛された後も

たくさんお話ししてきました


その都度、私の早とちり?思い過ごし?

いや、被害妄想(笑)を取り払ってくれました


いつまで、こーしていられるかなんて

全くわからないけど

でも、大好き

ただそれだけ


帰り際


『忘れ物は?』


と、いつも聞かれる


だから、私は必ず


『これ、忘れた!』


と、言って彼にキスをする


もしかしたら、最後のキスになるかもしれないから…と


彼の香りが、唇に残るように…